お知らせ
「第25回 関西機械要素技術展」出展レポートを掲載いたしました。
ハイスピードカメラ【PLEXLOGGER】(プレクスロガー)のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2022年10月5日(水)から10月7日(金)まで、インテックス大阪で開催された「第25回 関西機械要素技術展」にハイスピードカメラ(高速度カメラ)「PLEXLOGGER」 を出展いたしました。出展内容については、以下を御覧ください。
【ご紹介したハイスピードカメラの活用事例】
アーク溶接撮影 | 溶接の仕上がり具合、条件だしを確認 |
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動作遅延解析 | ロボットの動作遅延解析 |
異音解析 | 可動部の異音の原因特定 |
非接触解析 | センサを使用せず、可動部の変位量を解析 |
モータの応答性 | 制御信号と実際のモータの応答性を確認 |
ベルトのたわみ | ベルトのたわみを数値化 |
狭所撮影 | 目視できない内部箇所を観察 ・・・ など |
その他関連映像はこちら → 【活用事例】
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また、PLEXLOGGER以外にも、製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR、電動3爪ロボットハンド、薄型インホイールモータなど、多くの製品を出展しておりました。
製造業における搬送の自動化を目指した、AMR(自律走行搬送ロボット)です。
地図作成機能やポイントを指定するだけの自動経路探索、障害物回避機能を搭載しており、ライン変更への対応も簡単です。360°ターンが可能で小回りが利くので、ライン間の狭い通路でも活躍できます。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化等にご検討ください。
AspinaAMRの詳細はこちら
小型ながら把持力50N(約3kg)、最大開口径φ143mm。柔らかいものから固いものまで、ワークの形状を崩すことなく掴めます。ハンドの中心に穴が空いた中空構造を採用し、対象物を掴んだ状態で様々な追加作業ができます。作業の自動化などに大きく貢献します。
新機能「オートグリップ」を適用。ロボットハンドが自律的に把持力を調整してワークをつかみます。
電動3爪ロボットハンドの詳細はこちら
タイヤ、減速機、モータなどを一体化させた薄型インホイールモータです。
高効率で耐久性の高いブラシレスDCモータを採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。
薄型インホイールモータの詳細はこちら
このたびはご多用の折、弊社ブースへお立ち寄りいただきました皆様に、心より厚くお礼申し上げます。