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最大100,000fps(コマ/秒)での高速撮影が可能です。産業用途で最も多いミドルレンジをカバーしています。
また、撮影のきっかけとなるトリガ前後の映像・データを記録することができます。
トリガはボタン操作、映像の変化、データロガーの4chアナログ信号を用いた各種センサ(電圧、加速度、振動、音など)および、設備・装置の制御データからの電圧信号に対応。いつ起こるか予測できない事象でも、確実に記録・撮影できます。
高速映像と騒音計(データ波形)を同期撮影・その場で確認することで歯車が左側にあたる際に音が生じていることが解析できました。
スローモーション映像が撮影できるハイスピードカメラ(高速度カメラ)と、アナログ信号が取得できるデータロガーが一体となった「プレクスロガー」の複合計測機能を組み合わせることで、これまで困難だった様々なデータを簡単に取得することが可能です。
「プレクスロガー」の活躍の場は、次のような現場・シーンで生まれます。
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