features「PLEXLOGGER (プレクスロガー)」の特長 同期記録

高速映像とデータ波形を同期記録

ハイスピードカメラ映像アナログ信号同期取得

はい!高速映像とデータ波形を同期記録し、
その場で再生・解析ができます!

開発現場や製造現場で、目では見えなかった瞬間を高速映像+電圧、電流、圧力、振動などのデータ波形と同期記録します。

高速映像+電圧・電流・圧力・振動

センサとの組み合わせで、
「データロガー」と「高速度カメラ」による〝同期記録〟が実現。

ハイスピードカメラとデータロガー ハイスピードカメラとデータロガー

以前より「高速映像」と「データ波形(電圧、音、振動など)」を同期解析したいといったご要望がありましたが、
これらを実現するにはいろいろな機材やノウハウが必要であり、同期精度自体にも不安の声がありました。
「プレクスロガー」はオールイワンのため、本機1台でこれらのお悩みを解決するツールです。
映像だけでは分からなかった情報(電圧、音、振動など)を同期記録できるため、評価、検証、不具合解析などの
作業効率が劇的に向上いたします。

高速映像とデータ波形を同期記録・再生、その場で解析

最大100,000fps(コマ/秒)での高速撮影が可能です。用途が最も多いミドルレンジをカバーしています。
また、撮影・記録のきっかけとなるトリガ前後の映像・データ波形を見ることができます。
トリガ記録方法は、「映像の変化」、4chアナログ信号を用いた「各種外部センサ(電圧、音、振動など)」、
「設備・装置を制御するアナログ出力信号」に対応。
いつ起きるか予測できない事象でも、自動的に撮影・記録ができます。

解析映像事例歯車から発生する騒音の原因解析

<実際の映像>
カメラ映像と電圧の同期測定
<ハイスピードカメラ(高速度カメラ)+データロガー「プレクスロガー」の映像>

高速度カメラ映像と騒音計(データ波形)を同時に撮影・記録。その場で確認することで、歯車が左側にあたる際に音が生じていることが解析できました。

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