ハイスピードカメラ+データロガー 「ステッピングモータの挙動解析」
課題・テーマ
ステッピングモータの位置決め精度出し。
プレクスロガーでわかること
制御パルスと映像を同期解析することで、波形に対して正確に駆動できているか確認できます。
また、解析ソフトでパルスに対して実際に駆動するまでの遅延の測定も可能です。
撮影条件
フレームレート:1,600fps
取得波形
CH1-4:モータ駆動パルス
解析波形
・マーカー部の速度
レコメンド動画
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ハイスピードカメラ+データロガー 「ベルトのたわみ」
プレクスロガーでわかること
動体追尾機能により、ベルトのたわみ量や回転数の計測ができます。
例えば、ベルトのたわみ量とプーリー回転数を数値化することで、回転数によりベルトにかかるテンションの影響度合いを解析することができ、条件出しによる性能評価・検証効率が大きく向上いたします。 -
ハイスピードカメラ+データロガー 「ダンパーの振動の様子」
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ハイスピードカメラ+データロガー 「旋盤切削」
プレクスロガーでわかること
刃の送り速度、当て方によって切削音・振動・切り子の出方等が変化することを利用し、熟練者が行う最適な条件をデータ化して「技能の伝承」に活用することができます。