ハイスピードカメラ+データロガー 「旋盤切削」
課題・テーマ
旋盤技術の定量的な評価。(技術の伝承)
プレクスロガーでわかること
刃の送り速度、当て方によって切削音・振動・切り子の出方等が変化することを利用し、熟練者が行う最適な条件をデータ化して「技能の伝承」に活用することができます。
撮影条件
フレームレート:1,600fps
取得信号
CH1-3:加速度センサ(X/Y/X軸)
CH4:集音計(マイク)による音データ
レコメンド動画
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ハイスピードカメラ+データロガー 「ステッピングモータの挙動解析」
プレクスロガーでわかること
制御パルスと映像を同期解析することで、波形に対して正確に駆動できているか確認できます。
また、解析ソフトでパルスに対して実際に駆動するまでの遅延の測定も可能です。 -
ハイスピードカメラ+データロガー 「圧入不良の原因解析」
プレクスロガーでわかること
右側のスペーサとケースが圧入される瞬間に、圧力がかっていることが確認できます。
映像から、右側のスペーサが斜めになっていることがわかり、端面同士が接触していることが確認できます。
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ハイスピードカメラ+データロガー 「レーザマーカの印字評価」
プレクスロガーでわかること
高速で照射されるレーザ光によって、対象物が正確に発色される様子が確認できます。
レーザ加工信号と同期記録することで、最適な印字条件を追究することができ、正確で綺麗に印字される製品の開発に役立ちます。