ハイスピードカメラ+データロガー 「塗布不良の解析」
課題・テーマ
塗布工程での不良解析
プレクスロガーでわかること
塗布装置の制御信号と、塗布面の映像を同期記録・解析することで、条件出し作業の効率化と、最適な制御パラメータ設定を行うことができます。
標準添付の解析ソフトで、ノズル高さの非接触測定や、改善前後の比較確認を行うこともできます。
撮影条件
フレームレート:250fps
取得信号
CH1:ノズル制御信号
CH2:ステージ回転制御信号
レコメンド動画
-
ハイスピードカメラ+ボアスコープ「狭所撮影」
プレクスロガーでわかること
・ボア・ファイバースコープでモータの空冷用の穴を利用しブラシの挙動を可視化。
-
ハイスピードカメラ+データロガー 「圧入不良の原因解析」
プレクスロガーでわかること
右側のスペーサとケースが圧入される瞬間に、圧力がかっていることが確認できます。
映像から、右側のスペーサが斜めになっていることがわかり、端面同士が接触していることが確認できます。
-
ハイスピードカメラ+データロガー 「グリッパーの掴み精度向上」
プレクスロガーでわかること
加速度データを同期記録し、グリッパーの変位量を動体測定することで、ワークを掴む瞬間の振動と、バウンドの大きさに対するワークの位置ずれの関係を解析することができます。