CASE STUDY活用事例

ハイスピードカメラ+解析アプリ「手作りぶんぶんごま」

プレクスロガーでわかること

手作りの「ぶんぶんごま」に白マーカーを付け、その垂直方向の変位を動体追尾しています。
垂直変位グラフのピッチ(≒コマの回転数)が狭まるにつれてマイク信号に入力される風切り音も大きくなっています。

撮影データからは、反転状態から停止し、再び回転し始めてからトリガがかかるまでは約1.47秒で、
その時のコマの回転数は約4000rpmに達することもわかります。

撮影条件

フレームレート:8,000fps
シャッタースピード:Open

取得信号
CH1:マイク信号

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