ハイスピードカメラ「あったか~い使い捨てカイロにネオジム磁石を落下」
プレクスロガーでわかること
使い捨てカイロの中身 (純鉄の粉が50%強含有されているようです) が、ネオジム磁石の落下に伴って
くっついていく様子がわかります。
磁石の動きが止まった後も、まだカイロの中身がへばりついていない部分=磁力の強い部分に向けて
中身の粉が吸い寄せられている様子もわかります。
撮影条件
フレームレート:1,600fps
シャッタースピード:1/2,000
レコメンド動画
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ハイスピードカメラ+データロガー「飛んで行くパーティクラッカー」
プレクスロガーでわかること
映像から分かること:
クラッカーの蓋が開き始めて4フレーム(約1ミリ秒)後に全開になり、その4フレーム後にピストン様の
紙がリボンテープをクラッカーの外に押し出していることがわかります。
丸められて収まっていたリボンテープは、わずかに拡がりながら飛んでいく様子がわかります。なお、今回は100均で5個セットとなったクラッカーを使用したため、コスト制約のためかリボンの一端が
クラッカーに固定されずそのまま飛んで行ってしまっています。
またピストン様の紙も一緒に飛んで行ってしまっていることがわかります。映像と波形の遅延について:マイクセンサはクラッカーから約25㎝の距離に置いています。
そのため約0.74ミリ秒遅れてマイクに音圧が入力されます。
解析ソフトウェアで確認するとクラッカーが開き始めてから3フレーム (0.75ミリ秒) 後に電圧変化が見え始めるため、
破裂音がした時とほぼ同じタイミングでクラッカーが開き始めることがわかります。 -
ハイスピードカメラ+データロガー「つららの落下」
プレクスロガーでわかること
・通常の目視ではつららが割れることしかわからないが、手前から奥へ徐々に割れていく様子がわかる。
・マイクの信号から、割れている最中は音が出ているが、飛散している最中は音はしないことがわかる。 -
ハイスピードカメラ+データロガー 「スピーカーの振動の様子」
プレクスロガーでわかること
発泡スチロールのボールが曲に合わせて踊る様子が分かります。