サーモグラフィ+データロガー「リアウインドーの温まり方」
プレクスロガーでわかること
・リアガラスの電熱線が上から下にかけて徐々に温度上昇していることが分かります。
・熱電対で温度データを同期記録すると、放射率補正の参考値に利用できます。
撮影条件
フレームレート:60fps
取得信号
CH1:熱電対
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サーモグラフィ+データロガー 「ヒートシンクの放熱評価」
プレクスロガーでわかること
駆動部の制御パルス信号とヒートシンクの温度変化を同期記録することで、ヒートシンクの放熱温度や温度むらの確認、駆動量との相関性を定量的に解析することができます。
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サーモグラフィ+データロガー 「自動車のマフラー」
プレクスロガーでわかること
溶接による接合箇所をサーモグラフィ映像により可視化することで、温度むらや耐熱性の総合的な評価確認を行うことができます。
例えばエンジン回転数パルス信号と同期することで、エンジン回転数との関係性を検証することもできます。 -
ハイスピードカメラ+解析アプリ「ワイパーの拭取挙動」
プレクスロガーでわかること
・ワイパーの動作速度や加速度の数値化。
・ワイパースイッチ信号で動作遅延量を可視化。
・マイク信号でビビリ音の発生タイミングと位置の特定が可能。