サーモグラフィ+データロガー 「ヒートシンクの放熱評価」
課題・テーマ
ヒートシンクの放熱
プレクスロガーでわかること
駆動部の制御パルス信号とヒートシンクの温度変化を同期記録することで、ヒートシンクの放熱温度や温度むらの確認、駆動量との相関性を定量的に解析することができます。
撮影条件
フレームレート:30fps
取得信号
CH1:制御パルス信号
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サーモグラフィ+データロガー 「タイミングベルトの発熱」
プレクスロガーでわかること
制御信号と同期して駆動中のベルト表面温度を観察することで、回転数パルスとベルト表面温度の因果関係を解析・評価することができます。
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サーモグラフィ+データロガー 「自己発熱ファン」
プレクスロガーでわかること
発熱ファンの回転パルス信号と温度変化の様子を映像と同期記録することで、ファン回転数と表面温度上昇の相関性を簡単に解析することができます。
また、熱電対・騒音計などのセンサとの組み合わせで、室内温度の上昇評価や騒音対策などの複合解析も可能です。 -
ハイスピードカメラ+データロガー 「ベアリングの異音解析」
プレクスロガーでわかること
マイク信号と同期してベアリングの回転を撮影することで、スペーサの干渉により発生する
異音の発生タイミングがわかります。
また、標準添付の解析ソフトで、変位量や速度の簡易測定が可能です。