CASE STUDY活用事例

ハイスピードカメラ+データロガー「部品搬送装置のエアー圧力と挙動の観察」

プレクスロガーでわかること

部品が持ち上がる直前にエアー圧力信号の暴れが見られます。(スロー動画3秒付近)
この時スーパースロー映像からは実映像では確認できない
①装置の動揺(部品の左手前)、続いて②部品の動揺が信号と同期して見られます。

これらの揺れは部品を持ち上げる動作には影響がないように見えますが、意図しない揺れである場合は
検証が必要であることがわかります。

また装置が下がりきる際(スロー動画21秒付近)には、部品がハードランディングしており、
揺り戻しも見られます。

撮影条件

フレームレート:500fps
シャッタースピード:Open

取得信号
CH2:エアー圧力(ローパスフィルタ)

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