CASE STUDY活用事例

ハイスピードカメラ「フリント式ライターの点火」

プレクスロガーでわかること

ヤスリ状のドラムを回すとライター内部で火花が飛び散り、ライター上部穴の出口付近でガスが着火され火炎球が
形成されていることがわかります。

燃焼始めは一つの火炎ではなく、いくつかの小さな火炎ができて次第に安定していく様子がわかります。
火炎が安定しても、ガスが一気に昇華していない火炎の周りでは火の粉が発生している様子も見られます

撮影条件

フレームレート:
2,000fps

シャッタースピード:
1/4000

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