ハイスピードカメラ+データロガー「タブレットPCを緩衝材に落下」
プレクスロガーでわかること
X軸、Y軸は2回目の振幅でほぼ減衰されるのに対して、Z軸方法(端末画面の垂直方向)は緩衝材によって
徐々に減衰しながら振幅が収まっている様子がわかります。
また落下衝撃の瞬間ではZ軸方向は加速度センサの計測範囲(最大2G)を超えていることから、
タブレット端末には2G以上かかっていることがわかります。
撮影条件
フレームレート:
1,000fps
シャッタースピード:
1/2,000
取得信号:
CH1:加速度センサ X軸
CH2:加速度センサ Y軸
CH3:加速度センサ Z軸