ハイスピードカメラ+データロガー「弓矢を放つ瞬間」
プレクスロガーでわかること
・矢を真っすぐ構えた場合に比べ、矢を曲げて構えた場合の方が、弓の穴に干渉しながら飛ぶため、矢がよりブレながら飛ぶことが分かります。
・弓に取り付けた加速度センサより、後者の場合の方が弓に大きな振動が発生していることが分かります。
撮影条件
フレームレート:1,600fps
シャッタースピード:1/4,000sec
取得信号
CH1:加速度センサ信号(X軸)
CH2:加速度センサ信号(Y軸)
CH3:加速度センサ信号(Z軸)
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プレクスロガーでわかること
マイクで音を拾いながら指パッチンの瞬間を撮影しました。中指がぶつかる瞬間にバウンドすると音が鳴り、バウンドしないと音が鳴らないことが分かります。
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ハイスピードカメラ+データロガー「ロボットの動作遅延解析」
プレクスロガーでわかること
・プレクスロガーを2台同期撮影することで、目視では確認できない微細な動作の遅延を可視化。
・解析ソフトにより動作速度や遅延時間の数値化。
・加速度センサ信号により、操作系の動きに対するロボットの動作加速度を可視化・数値化。
・マイク信号と解析ソフトで算出した速度・加速度等を組み合わせて、動作時の発生音と動作との因果関係を把握。 -
サーモグラフィ+解析アプリ 「ジャック・オー・ランタン」
プレクスロガーでわかること
フタがあると目や鼻の部分から勢いよく炎が噴出し、フタがない方が周りが熱くならないことがわかります。