サーモグラフィ+データロガー 「金属引張試験(強度試験)」
課題・テーマ
金属材料の弾性、強度の解析。
プレクスロガーでわかること
金属材料の引っ張り・曲げ試験等において、応力が集中する点が発熱することを利用し、荷重信号を入力しながら温度分布を観察することで、さまざまな荷重に対する応力分布や変形、破断箇所の検証を行うことができます。
撮影条件
フレームレート:30fps
取得信号
CH1:荷重信号
レコメンド動画
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サーモグラフィ+データロガー 「アルミ棒曲げ」
プレクスロガーでわかること
アルミ棒が変形・破断する付近の温度が上昇していく様子や、破断後に冷えていく様子が分かります。
目では見えない温度現象を、動的に観察することができます。 -
サーモグラフィ+データロガー 「自動車のマフラー」
プレクスロガーでわかること
溶接による接合箇所をサーモグラフィ映像により可視化することで、温度むらや耐熱性の総合的な評価確認を行うことができます。
例えばエンジン回転数パルス信号と同期することで、エンジン回転数との関係性を検証することもできます。 -
ハイスピードカメラ+データロガー 「天井の加振実験データ」
プレクスロガーでわかること
振動や歪みによって、天井の梁がどのように形状変化するかを映像から確認することができます。