ハイスピードカメラ+データロガー 「ガラスシリンダエンジン」
課題・テーマ
スパークプラグの点火タイミング最適化。
国立長野高専様 ご提供データ
プレクスロガーでわかること
プラグ点火の瞬間のシリンダ内圧とシリンダ最高点のデータ信号を取得し、ピストンの動きと各種データ信号を同期記録することで、最適な点火タイミングの確認ができ、燃焼効率を高める解析ができます。
撮影条件
フレームレート:1,600fps
取得波形
CH1:ピストン最高点検出パルス
CH2:シリンダー内部圧力
解析波形
・ピストンの垂直変位量
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プレクスロガーでわかること
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プレクスロガーでわかること
右側のスペーサとケースが圧入される瞬間に、圧力がかっていることが確認できます。
映像から、右側のスペーサが斜めになっていることがわかり、端面同士が接触していることが確認できます。
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プレクスロガーでわかること
段差通過時のサスペンションの伸縮量を映像から測定することで、車体の上下動がどの程度抑えられているかを評価することができます。