データロガーを内蔵し、超高速挙動のスローモーション映像と
データ波形を同期記録。
目視やビデオカメラの映像だけでは分からなかった
「制御波形と動きの因果関係」を捉えることができます。
高速映像とデータ波形の
同期記録。その場で再生。
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高速度カメラ・データロガー・モニタがオールインワン
高速度カメラ・データロガー・モニタがオールインワン
ハイスピードカメラ/高速度カメラ
「PLEXLOGGER (プレクスロガー)」の特長
データロガーを内蔵し、超高速挙動のスローモーション映像と
データ波形を同期記録。
目視やビデオカメラの映像だけでは分からなかった
「制御波形と動きの因果関係」を捉えることができます。
いつ起こるかわからない現象をトリガ機能で
決定的瞬間はもちろん、事前/事後も効率的に記録。
長時間記録モード搭載でトリガが掛けられない
現象も記録に設定可能です。
いつ起こるかわからない現象をトリガ機能で決定的瞬間はもちろん、事前/事後も効率的に記録。長時間記録モード搭載でトリガが掛けられない現象も記録に設定可能です。
設置と撤収はわずか数分。
撮影と解析にしっかり時間を使うことができます。
シンプルな操作性で取り扱いも簡単です。
映像計測や信号解析、比較分析が可能。
現場撮影して終わりではなく、現象の原因究明と
動画解析レポート・エビデンス作成まで行えます。
映像計測や信号解析、比較分析が可能。現場撮影して終わりではなく、現象の原因究明と動画解析レポート・エビデンス作成まで行えます。
複雑に入り組んだメカ機構の内側は、
工業用内視鏡(ボアスコープ/ファイバースコープ)との
組み合わせによる観察が便利です。
「プレクスロガー」のカメラヘッドはC マウント規格を採用し、
市販の汎用レンズによる近接・広角・望遠撮影が可能です。
また、工業用内視鏡(ボアスコープ/ファイバースコープ)を接続・装着することで
狭所の撮影や、防水・防塵・耐熱など、過酷な環境下での撮影も可能です。
「PLEXLOGGER (プレクスロガー)」の利用・活用用途事例
およそ100年にわたりモノづくりの歴史と技術を積み重ねてきたシナノケンシ。
絹糸紡績業で創業して以来、精密モータ、情報システム機器、産業用機器などの多様な分野に活躍の場を広げ、「新しいアイデア」を創造し続けてきました。
近年、産業の高度化に伴い、開発部門や製造現場における検証や不具合解析、工程改善への迅速な対応がより求められる中、今までのように装置の動きを見ながら経験と勘による調整をする方法だけでは、装置の安定化を図ることが非常に困難となってきました。
そこで、動きとは別に振動、騒音、温度などのセンサ信号や、装置の制御信号も可視化し複合的な解析を試みましたが、動きとの因果関係を把握するまでに膨大な時間がかかり非現実的でした。
「動きとアナログ信号を簡単に同期記録できるツールが欲しい。」
「持ち運びが簡単で準備から操作まで効率よくできるツールが欲しい。」
そんな社内ニーズから誕生し、現場のエンジニアの様々な声を取り入れながら「進化」し続ける、それがハイスピードカメラ(高速度カメラ)『プレクスロガー』です。
シリーズ名称 | PL3 |
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内部メモリ | 16GB |
カメラヘッド | カラー/モノクロ |
カメラケーブル | 2.5m |
レンズマウント | Cマウント |
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最高撮影速度(フレームレート) | 100,000fps |
最高シャッタースピード | 1/100,000秒 |
最大解像度 | 1,280?x?1,024ピクセル(SXGA) |
“製造現場向け”ならではの機能と利便性をご体感ください!
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