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導入事例

お客様に改善の様子をその場で映像でご覧いただき、ご安心いただいております。
(搬送機メーカー・フィールドメンテナンス・Oさん)
2009.02.23
背景

弊社の給紙装置から送り出される用紙がその先のお客様の印字工程で正しく印刷されていない問題が発生しました。おそらくでしょうが、用紙が搬送される際に何かしらのミスが発生しているのでしょうが、搬送速度が速すぎて見えませんでした。

 

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理由

高速度カメラ(ハイスピードカメラ)+データロガーPLEXLOGGERを使用し、用紙搬送が開始されたら撮影する画像トリガーを使用して挙動を確認したところ、わずかだが傾いて送り出されていることが確認できました。

対策

用紙の傾きを調整するコロ(用紙押さえ部分)が傾きを発生させている原因であるとつきとめ調整、補正をしたところで再度撮影を行いました。

効果

用紙の傾きが無くなり、印字品質も通常通りとなりました。
高速度カメラ(ハイスピードカメラ)+データロガーPLEXLOGGERを使用しなければ、不具合発生後の結果から推察するしかなく、これまで作業者の経験と勘(と度胸)だけで改善していたのが実情です。現在はこの映像をもとに不具合対策時の標準マニュアルを作成して運用しているため、作業者によるバラツキが格段に減りました。納品後のユーザーサポートでも問題があればPLEXLOGGERを持参して訪問し、お客様に改善の様子をその場で映像でご覧いただき、ご安心いただいております。加えて訪問する度に撮影を行い、そろそろオーバーホールをしたほうがよい箇所を映像をお見せしてご提案し、設備の予防保全と故障予知といった幅広い場面で活用をしており、こちらも評判がよいです。

担当者より

導入いただいたこの企業様ではベテラン及び匠の不足がお悩みでしたが、高速度カメラ(ハイスピードカメラ)+データロガーPLEXLOGGERを用いてこれまでの経験と勘であるノウハウを若手の指導育成にまで活用していただいております。
制御したい対象物が速すぎてよくわからない、という悩みは製品・設備の高度化・複雑化に伴いあちこちで聞くようになりました。
高速稼動のラインや機器で発生するチョコ停などの瞬間トラブルは、一般のビデオカメラで捉えることができません。高速度カメラ(ハイスピードカメラ)+データロガーPLEXLOGGERはこれまで見えなかった瞬間を最大8000コマ/秒の映像で誰でも簡単に取得ができる各種波形・映像のトリガシステムを搭載して、撮影?確認?解決をその場で行うことができます。